ダイエット基礎の基礎
ダイエットの前に…あなたは本当に太っているの?

身体に過剰な脂肪が蓄積された状態を「肥満」と言います。日常から身体を鍛えているスポーツ選手のように、筋肉が多いと体重も重くなるのですが、そのような一部例外を除くと、身長と体重の比率と脂肪の量とは相関関係にあると言われています。ですので、簡単な計算で「肥満」かどうかを知ることができます。一般に、太っているかいないかの判定には「BMI」(ボディ・マス・インデックス)が使われることが多いようです。我が国では、BMIが25以上の場合を「肥満」と判定しているようです。
■自分のBMI」「標準体重」「肥満度」の計算の仕方
- 〔標準体重〕=22×身長(メートル)×身長(メートル)
- 〔BMI〕=体重(kg)÷(身長(メートル)×身長(メートル))
- 〔肥満度〕=(実際の体重?標準体重)÷標準体重×100
健康のことを考えると、BMI22が最適とされていますが、この値から逆算したのが「標準体重」と言われています。 BMIが22ですと、一般的なスリム体型より若干太めに感じるかもしれませんが、このくらいの体格の人が一番病気にかかりにくいと言うことがわかっているそうです。
カンタンなダイエットの理屈
一度肥満になって脂肪が付いてしまうと、元に戻すのはナカナカ大変ですね。しかしそのままにしておくのも良くありません。そんなことは分かっているからこそ(外見を良くしたいという理由の方もおられるでしょうが)いろいろなダイエット方法がまことしやかに流れるのでしょう。WEBの世界でも実に様々なダイエット方法が溢れかえっています。
絶食ダイエット・あんぱんダイエット・低炭水化物ダイエットなどなど、果ては水ダイエットなるものまであるようです。実行してみた方もおられるかもしれませんね。そうそう、最近は「鍛える系」でビリーズブートキャンプなんて言うのもはやっていましたっけ。
それはともかく、貯めすぎると身体に悪影響のある脂肪をどうやったら効率よく減らせるのでしょうか?
身体にたまった脂肪は、身体の活動エネルギーとして体内に取り込まれたが、使われずに余ったエネルギーなのですから、ダイエッオの基本というか理屈は、「カロリーの収支バランス」と言うことになりそうです。繰り返しますが、食事として体内に取り込んだエネルギーの内、使われずに余ったものが脂肪として貯蔵されるわけですから、
- 食事が多すぎれば、余ったエネルギーは脂肪に変わって貯蔵されます。
- 食事が少なくても、運動不足などによりエネルギー消費がより少なければやはり太ってしまう。
以上から、食事が多かろうが少なかろうが、摂取エネルギーより多量にエネルギーを消費すれば痩せることになります。
摂取したエネルギー以上に消費する
ダイエットの基本的な理屈はとてもシンプルなのです。

痩せたい!ダイエットを成功させたい!理想のプロポーションを手に入れたい! を実現するためには、忠実にこの簡単な理屈を実行していくしかありません。 現実には、食欲という本能をコントロールしたり、エネルギーを消費するための運動を継続したりするのも一筋縄ではいかないのは皆さんもおわかりでしょう。多くの人が途中で挫折してしまうのも、このハードルが高いせいだと言うことは容易に想像がつきますね。 また、間違ったダイエットや無理なダイエットを行うのは危険を伴います。ホルモンの異常や体調を崩す原因ともなりかねません。 無理に無理を重ねて一時的に痩せるのも考えものです。逆に太りやすい体質になってしまったり、リバウンドしてしまうことも多いからです。 しかし先にも言いましたように、ダイエットの理屈はしごくカンタンです。摂取した以上に消費する、これだけです。あまり急がず、このシンプルな基本を守ることを心がければ何とか続ける気力もわいてくるというものです。わいてきませんか???