オルニチン
あまり馴染みの無い言葉かもしれませんが、燃焼系アミノ酸としてアメリカで有名です。
オルニチンとはL-オルニチンとも呼ばれる遊離アミノ酸の1種です。
オルニチンは、体内や血液中など様々な部分に存在しています。そして、体内のアミノ酸が不足した時に利用されます。逆に、組織内にアミノ酸が過剰になると、血液中に放出されるようになっています。
オルニチンは、成長ホルモンの分泌を促進させる働きがあることから、ダイエットに効果があると考えられています。
そのほかにも、オルニチンには、アンモニアを無害な尿素に変える効果、免疫力を高めたりする効果、筋肉の強化を促進する効果、インシュリンの分泌を刺激する効果などが認められています。
オルニチンのダイエット効果
オルニチンには成長ホルモンの分泌を促す効果があります。成長ホルモンは名前の通り、成長を促すホルモンで、ミネラルや脂肪の分解やタンパク質の合成など様々な成分の働きを支持していますが、成長ホルモンは加齢によって減少し、20?25歳位にかけて体内から急激に失われてしまいます。そうなると新陳代謝が低下したり、脂肪の分解も遅れたりします。その結果、脂肪が付きやすくなり、筋肉はつきにくくなる、太りやすい体質になってしまいます。シミやシワが増えたり、すぐに疲れやすくなるのも成長ホルモンの減少が原因とされています。
オルニチンは、重要な成長ホルモンの分泌を促して減少を防ぎ、太りにくい体質の維持を助けるので、ダイエットに効果があるとされているのです。
オルニチンの摂取方法
オルニチンは、残念ながら食事から摂取することは困難な成分です。わずかに、魚介類、特にシジミには比較的含まれているといわれますが、それも微々たるものです。ですので、オルニチンの摂取はサプリメントにより行うのが一番効果的でしょう。また、オルニチンはアルギニンといっしょに摂取するとより効果的であるといわれています。
オルニチンは運動後に摂ることが一番効果的です。運動後は成長ホルモンが多く分泌されるからです。睡眠中も成長ホルモンは多く分泌されますので効果的と思えますが、この場合は夕食後6?8時間の間隔を開けないと効果が薄くなってしまうそうです。
オルニチンはこんな方にオススメ
次の条件に当てはまるようなら、多めに摂取するように心掛けてみましょう。意外な効果に驚かれるかもしれませんね。
- アスリートの方
- 長期入院で筋肉が弱まっている方
- お肌の調子が気になる方
- すぐに体調の悪くなる方
- お酒の量が多い方
- 体質を改善させたい(痩せたい)方
オルニチンはサプリメントでラクラク摂取しましょう!
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オルニチンご使用上の注意
副作用は特に報告されていませんが、念の為過剰摂取は避けるようにしましょう。他に薬剤を服用されている方は、念のため医師にご相談されることをおすすめします。
アミノ酸
アミノ酸とは、一言でいえばタンパク質を作っている最小の成分です。 地球上のあらゆる生命、植物も動物もアミノ酸が作り出すタンパク質から出来ている、全ての生命の素なのです。私たちの細胞の一つ一つ、更に遺伝子情報であるDNAもアミノ酸から作られています。
アミノ酸は、現在確認されているだけで、約500種類の天然アミノ酸があります。その中で私たちの体を作っているアミノ酸は約20種類。その20種類のアミノ酸のうち、私たちが体の中で合成できるのが9種類。残りの11種類は合成できません。従って、食事などで補給しなければならないのです。 この合成できないアミノ酸は、必須アミノ酸と呼ばれています。通常のタンパク質は、数百個?数千個のアミノ酸が連なって出来ています。 それぞれのアミノ酸が並ぶ順序と連なる長さによってタンパク質の種類や働きが決定付けられます。その並ぶ順番の情報がDNAにあることから、DNAは、タンパク質の設計図と呼ばれています。
| 必須アミノ酸 | 非必須アミノ酸 | ||
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ロイシン イソロイシン パリン メチオニン スレオニン トリプトファン |
フェニルアラニン リジン ヒスチジン |
グリシン セリン グルタミン グルタミン酸 プロリン チロシン |
アラニン アスパラギン アスパラギン酸 アルギニン |
アミノ酸ダイエット
アミノ酸ダイエットはただアミノ酸を摂取しただけでダイエットするというものではありません。アミノ酸を摂取することで基礎代謝が上げ、脂肪を燃焼する可能性を高めるというものです。アミノ酸と運動をセットにして考えることが、より早くアミノ酸ダイエットを成功させてくれるはずです。
■ 早い疲労回復で運動量のアップ
アミノ酸、特にBCAAやアルギニンは筋肉疲労の回復を早める働きがあり、この働きを利用すれば、より運動日数を増やすことができる。
■ エネルギーを消費しやすい身体を作る
適度な運動を定期的に行い、同時にアミノ酸を摂取することを継続していくことで、筋肉量を増し、またアミノ酸が血流をよくして体温を上げることで基礎代謝を高め、エネルギーが消費しやすくなります。
■ 脂肪燃焼までの時間を短縮
運動する前に、アミノ酸を摂取しておくと、脂肪の燃焼にとりかかるまでに行なった運動分の疲労を軽減できるため、その後も継続して運動できるようになります。
■ 脂肪の燃焼を促進
「脂肪が燃焼する」という仕組みは、体脂肪が脂肪分解酵素のリパーゼによって脂肪酸に分解され、エネルギー源として血中に送り込まれるというものです。基礎代謝があがると脂肪としてのエネルギー源の消費を早める酵素が活発に働くようになります。リパーゼもアミノ酸でできている酵素です。アミノ酸を補給し、運動することでリパーゼの活性は更に活発になり、脂肪燃焼の効果が更に期待できます。
アミノ酸サプリメント
アミノ酸は、サプリメントでバランス良く摂取をしましょう!
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アミノ酸使用上の注意点
特定のアミノ酸を多く摂ることによって、かえって体はアミノ酸不足の状態を感じてしまうことがあります。このからだの錯覚をアミノ酸インバランスといいます。したがって、市販のアミノ酸サプリメントはアミノ酸が配合されていてもそのような錯覚が陥ることないように、極微量になっており平均して500mlのボトル1本当り1.5g程度の含有量になっています。これはタンパク質所要量が60?70gに対し、少量しか摂取できないように考えられているということです。しかし、そのように商品設計がされていても実際に摂る消費者の立場にたってみるとそのような情報は知らされていませんから、より効果をねらって本数が多くなったり、また暑いからといって本数が増えてしまうことがあります。
1日10g以上摂取すると、副作用としてショック症状が起きます。過剰摂取には 十分気をつけてください。
アスタキサンチン
アスタキサンチンは、サケやイクラ、エビ、カニなどに含まれている赤色色素のことをさします。もともとはβ-カロチンなどと同じカロテノイドが食物連鎖の過程で植物プランクトンからエビやオキアミを経てサケに蓄積されたものです。アスタキサンチンは、病気や老化の原因になる活性酸素を消す力、つまり抗酸化力が非常に強く、海の生き物が持つ最強の抗酸化成分といわれ、その抗酸化力は β-カロチンの10倍、ビタミンEの500から1000倍とも言われています。
アスタキサンチンの抗酸化作用
アスタキサンチンは血中脂質の活性酸素を抑え、血管を若々しく保ち、免疫細胞を活性酸素から守ることで免疫力を高める作用があります。アスタキサンチン自体がガンの増殖を抑制することも分かっています。トコトリエノール・ビタミンC・ビタミンEなどには細胞膜が酸化されるのを防ぐ作用があり、さらにウコン(クルクミン)・ローズマリー・セレンなどにも抗酸化作用があります。
水溶性・脂溶性の抗酸化物質を上手に組み合わせることでアスタキサンチンの効果が相乗的に持続性も向上します。その他にもアスタキサンチンには、ストレスにより免疫力が低下するのを抑える(アンチエイジング)効果があることが、動物実験の結果で明らかになっています。
アスタキサンチンとカロチノイドを組み合わせることにより、アスタキサンチンが備えている免疫作用が一層強化されることが期待されています。サケやエビ、カニなどの海産物に含まれるカロチノイドと、ニンジン、トマト、ホウレンソウなどの陸産物に含まれるカロチノイドの組み合わせが健康維持に大いに役立つということになります。
アスタキサンチンは脳にも届く
アスタキサンチンは体内において血液に乗り全身に運ばれることで抗酸化力を発揮します。アスタキサンチンは選ばれた物質しか通過できない血液脳関門を通過することが可能なのため、脳の活性酸素を撃退し、不眠症や痴呆症、記憶障害、脳の萎縮、脳出血、動脈硬化、脳梗塞、脳内の毛細血管の血行改善、眼の疲労回復活など、活性酸素が原因となって起こる病気の予防・改善の効果が期待できます。
アスタキサンチンとビタミンA
アスタキサンチンは人間の体内に取り込まれると、その一部が必要に応じてビタミンAに変化します。そのビタミンAが血液にのり全身に行きわたることで、目の機能を正常に保つ、肌のかさつきを防止する、粘膜を強くして、かぜなどの感染症やガンを予防するなどの働きがあります。
アスタキサンチンサプリメント
アスタキサンチンは脂溶性の成分です。健康食品で摂取する際は食後に摂取すると食物の脂分に溶け込むことで、より体内に吸収されやすくなります。
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アスタキサンチンご利用上の注意点
副作用は特に報告されていませんが、食品として摂取する場合は常識の範囲内でのご利用を心がけましょう。